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月明かりに照らされて
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| 作詞 飛刃璃 |
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月見上げ思うは青藍の
雲一つないこの夜空は
私の心を癒していく
綴る時の流れは
止まることを知らず
どこまでも走り去っていく
月明かり頼りに
道を歩いて貴方探す
只ひたすらに道を信じて
歩みは止まることを知らない
夜の桜の花は
美しくも儚く
春の夜風に拐われて
天高く舞い
どこまでも飛び去っていく
この手届くものならば
貴方の手を握って
どこまでも共に
道は途切れることを知らない
花びら飛び交う
この桜並木の道を
月明かりに照らされて
希望を探して
歩みを止めない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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