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月と雨
作詞 greed_riv
『アクセサリーくらいに思ってる?』
そんな風に言わないで
僕の出来る可能な限りの
想いを君に捧げたから

あの公園で毎晩逢ったよね
10代の恋人達みたいに
雨の日はどんなに淋しい気持ちだったか
今日は逢えないのかナ…
一日と一緒にいることはなかったけれど
君の側でただ感じていたくて

自由のない切なさと
これからの不安から
逃れるように掻き消すように
抱きしめた君の肌は
カモミールの香りがした

あの時言わなかったけれど
終わりが前提の関わりを
どうにかしようとは思ってなかった
ただ割り切れなくなって苦しくて
必死で君を求めた 『愛してる』と

強がっていても 確実に削られてく
もう抱えきれなくなってしまった
この想いが消えてしまう前に
このタイミングで君に伝えるよ
傷つけてばかりの僕を君は許せない
もう二つの影映すことない
月明かりと僕のワガママと
サヨナラ

逃れたいと思っていること
初めから分かっていた
でも受け止めることが出来ない
君がそうであるように
僕も築き上げてしまったよ

『強くなって』と言った意味は
後になって分かった
本当は僕が逃げてたことを
変われない僕と報われない君
君を励ませたなら…でも
その台詞が僕には言えない

二人一瞬だけの世界に逃れて
温い想いのままこのドアを出るよ
その先には痛いほどの現実が待ってる
結んだ指は何時 どちらから解けた?

またいつか…って都合良く考えてしまう
でもダメなことは分かってる
互い大事なものを壊わすから
お陰で僕は変われると思うんだ
弱い自分も受け入れて
そろそろ前に足を向けるよ
サヨナラ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月と雨
公開日 2013/02/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
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