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メリーゴーランド
作詞 りりあんぬ
本当は 好きだった
怖いから 隠してた
気付いて ほしいから
あの日 声をかけたの

震える手で書いた
小文字の羅列を
受け取ってくれたけど
満たされない 箱の中

キレイに忘れて
未来に進みましょう
最後まで優しくしてくれて
ありがとう

二度と、会えない


太陽の光が
傷んだ心を
愛で 包むのが
痛くて 痛くて

空っぽのままの
箱を 毎日見て
期待しそうになる
満たされない 心の中

キレイなままで
お仕舞いにしましょう
最後に交わした言葉
忘れられない

二度と、会えない


時間(とき)の力だけは
逆らえない 私


うすれていく
記憶に流しましょう
出会った時まで
メリーゴーランドみたいに

回り 回ったら
泡みたいに 消えていった
最後に交わした
言葉だけ 残して

二度と、会わない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル メリーゴーランド
公開日 2013/03/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント  この歌詞に出てくる「小文字の羅列」、少しわかりにくいかもしれませんがメールアドレスのことです。また、「箱」はメールの受信トレイのことです。
 片思いのまま終わってしまった恋の切なさが伝わればいいなと思います。
りりあんぬさんの情報













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