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Rainbow 〜雨上がりの空に〜
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| 作詞 Jun |
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ねぇその流した涙は無駄じゃないよ
零れ落ちた分だけ強くなれるって
ねぇ昨日まで降っていた雨が
ほら綺麗に上がった
ねぇいつまで泣いているの？
君の笑顔が見たいんだけどな
ねぇ僕の話し聴こえてるの？
そっと握りしめるそのちいさな手
勝ち負けばかり拘らないで
どちらにしろ「大切なモノ」は
消えたりしないだろ
雨上がりの空には虹が架かるよ
その先に何があるのかな
いま流した涙が証になるよ
君は誰よりも強くなれるって
信じたその先に光がある
君はいつでも君でいいんだよ
ねぇ昨日話してた夢を聴かせてよ
まだ辛い思いを隠してるの
ねぇ沢山流した涙が零れた場所に
一輪の赤い花が咲く
いつでも一人と思わないで
大丈夫ほら僕がいるから
繋がっているずっとずっと
雨上がりの空には虹が架かるよ
辛い時には思い出して
握りしめてる拳を見つめては
「まだやれる」って歯を食いしばり
信じたその先に光がある
君はいつでも君でいいんだよ
やがて零れ落ちた涙は
悲しみの色した空へと
渇いて滲んできたら
七色の空に変わるから
君は君らしく僕は僕らしく
生きていこう何も問題ない
期待した未来へゆっくり歩こう
急がなくていい慌てなくていい
雨上がりの空に虹が架かるよ
辛い時には思い出して
いま流した涙が証になるよ
君は誰よりも強くなれるって
信じたその先に光がある
君はいつでも君でいいんだよ
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