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作詞 Jun |
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手にした物を数えても
たくさんありすぎて分からない
そう君と拾い集めた夢の欠片
離さないようにギュっと握りしめた
街を歩き人混みに紛れ
押し潰されそうに何度もなったけど
君がそっと手を差し伸べてくれた
その温もりを忘れない
いつかはお互いに別々の道を
歩むかも知れないけどね
君が選んだなら道なら僕は止めないよ
離れてもずっと思いは通じ合うでしょ
そう思ってるこんな僕だけど
「出会えて良かった」と心から言える
仲間に出会ったから
いつでもこの場所で待っているよ
君の帰りをこの仲間と
ずっと抱き締めてた夢の欠片の
最後の1つは君なんだ
分かり合えることの方が難しいのかな
でも笑い合えるのは簡単だよな
それも君が教えてくれたから
僕は今日も笑っていられる
それに夢を語っている時が
何よりも幸せな気がするんだ
そう失敗なんかイメージしても
この世界は可能性で広がってる
みんなで繋いだリレーのバトン
最後は君なんだよ
夢を叶えて来いよ
本当は何年も何十年も
一緒に居たいそう願ってるけど
たくさん笑った日々もたくさん泣いた日々も
思い出して笑えるように
もし君が笑って帰ってきたら
僕らも同じように笑うだろう
そしたら昔の僕らの様に
ずっと笑って過ごして行こう
誰でも気持ちのバランスは不安定
それなのにストレスぶつけられ途方に暮れ
だけど音楽なら本音言えるそれだけは信じてる
でも肝心な時にいつだってカッコつけて
弱いところを見せたくなくて
心の底にある言葉だって本音なんだ
大切な君が離れる前に言っておくよ
これから先何十年もずっと
仲間で居たいそう願ってるんだよ
「出会えて良かった」と心から言えるから
抱き締めてた思いは変わらないんだよ
君が教えてくれたちっぽけな勇気は
ちっぽけなんかじゃないとても大きいんだ
その勇気が夢の欠片になって
1つになるんだ
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