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花火 〜恋の季節〜
作詞 Jun
蝉鳴く夏の日
昼下がり風がフワリ
君の香りにつられて
僕は歩きだす

今夜は夏祭り
花火が打ち上がる
君と二人で見たいな
夜空に咲く大きな花

時間がゆっくり流れる
この瞬間が永遠になるといいな

ずっとずっと手を繋いで
海辺を走り抜けたいよ
そんな夢を見続けていたけど
今は一緒に要るだけで幸せなんだ
もっともっと近くに感じたいよ
でも考えだすと胸が苦しくなるのは
恋の季節だから

「人に優しくなってよ」と
君は僕に言ってくる
君の描く理想図に
僕は近づいていますか?

愛の形は目に見えないから
時々少し不安になる
だけど気づいたんだ
君そのものが「愛」なんだと

さぁ今日も晴れの日
海、山、川どこいきたい?

そっとそっと囁く「好きだよ」
波の音に掻き消されないように
呟いてみる君の耳に
一か八かなんだけどさ
もっともっと近くに感じたいよ
でも考えだすと胸が痛くなるのは
恋の季節だから

二人が出会ったのは偶然
いや必然だと自信を持って言う
花火が打ち上がる前に
この気持ちを伝えたい

ずっとずっと手を繋いで
海辺を走り抜けたいよ
そんな夢を見続けていたけど
今は一緒に要るだけで幸せなんだ
もっともっと近くに感じたいよ
でも考えだすと胸が苦しくなるのは
恋の季節だから

君を思うと胸が痛くなる
恋の季節だからかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火 〜恋の季節〜
公開日 2013/05/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 6th 新作です! 夏に向けて爽やか&ポップに仕上げまし! 感想待ってます!
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