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花火 〜恋の季節〜
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作詞 Jun |
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蝉鳴く夏の日
昼下がり風がフワリ
君の香りにつられて
僕は歩きだす
今夜は夏祭り
花火が打ち上がる
君と二人で見たいな
夜空に咲く大きな花
時間がゆっくり流れる
この瞬間が永遠になるといいな
ずっとずっと手を繋いで
海辺を走り抜けたいよ
そんな夢を見続けていたけど
今は一緒に要るだけで幸せなんだ
もっともっと近くに感じたいよ
でも考えだすと胸が苦しくなるのは
恋の季節だから
「人に優しくなってよ」と
君は僕に言ってくる
君の描く理想図に
僕は近づいていますか?
愛の形は目に見えないから
時々少し不安になる
だけど気づいたんだ
君そのものが「愛」なんだと
さぁ今日も晴れの日
海、山、川どこいきたい?
そっとそっと囁く「好きだよ」
波の音に掻き消されないように
呟いてみる君の耳に
一か八かなんだけどさ
もっともっと近くに感じたいよ
でも考えだすと胸が痛くなるのは
恋の季節だから
二人が出会ったのは偶然
いや必然だと自信を持って言う
花火が打ち上がる前に
この気持ちを伝えたい
ずっとずっと手を繋いで
海辺を走り抜けたいよ
そんな夢を見続けていたけど
今は一緒に要るだけで幸せなんだ
もっともっと近くに感じたいよ
でも考えだすと胸が苦しくなるのは
恋の季節だから
君を思うと胸が痛くなる
恋の季節だからかな
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