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rain man
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| 作詞 mio+ |
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いつからか君とは
仲良くなれたとそう思っていたの
消えてはくれないけど
飼いならせてる 最近はそう感じてた
外れた天気予報 ここんとこはずっとそう
1つ、2つ、自覚してからじゃ遅い
気付いたら土砂降りになるんだから
あの日みたいに思い違いだって
わたしが間違ってるって言えばいいのに
一言で済むのになぜ否定しないんだろう
なんで遠くへいっちゃうんだろう
なんで今日も雨なんだろう
色違いの靴下 気にもしてない
ブーツでいつも隠れちゃうから
無様な姿 見えているのはそう
いつも自分だけなんだ 言い聞かせて
感じないことを良しとして暮らしてきたけど
決して存在しないわけじゃなかったんだ
むしろ日に日に大きくなって
あなたのそばで膨らませた風船
息が詰まってわたしから割ってしまった
爪を立てて喚き散らして叩きつけた
なんで黙っているんだろう
なんでわたし怒ってるんだろう
顔を上げてその顔をよく見せて 声が聞こえる
雨が引いたアスファルトが朝日に反射して綺麗だけど
今のわたしは 大切なものを失くしてしまった
それだけはわかる
全部間違っているって
わたしの全てをあなたに否定してほしい
全部思い違いだよって
おかしいほどに間違っているんだよって
なんで遠くへいっちゃうんだろう
なんで何も言わないんだろう
なんで今日は晴れてるんだろう
なんでわたし泣いているんだろう
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