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幾つもの夜をこえて
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| 作詞 Ｔａｕｒｕｓ（仮） |
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街角のその片すみに 忘れていた花がある
大切なことなのに遠くを見つめてた
立ち止まり手をのばし 愛しさを抱きしめて
もう一度生まれた意味思い出す
幾つもの夜を越え 辿り着く未来にも この愛が
この温もりが どうぞそこにあるように
過ぎてゆくいつもの日々に たいくつさえ感じてた
繰り返す時間さえ大切に思えず
なくして初めて知る かけがえのない場所が
戻ることできない道あることを
幾つもの夜を越え あなたへと辿り着く その道が
その導きが どうぞそこにあるように
未来へのこの思い 取り戻すその時に
ささやかな勇気あると信じたい
幾つもの夜を越え あなたへと伝えたい 幸せが
その喜びが どうぞそこにあるように
雨にぬれた身体を 温もりで包みたい
過ぎてゆく昨日の日々愛おしい
幾つもの夜を越え あなたへとめぐりあう 生きてゆく
その真実が どうぞそこにあるように
明日への風を信じて
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