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雪のように
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作詞 らぼぉ |
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冷たい風が体をすり抜けていく
ジャケットの袖に手を入れて
吐息を吹きかける君の姿
その姿が急に愛しく見える
部屋に流れる甘く切ないLOVESONG
二人の気持ちが重なり合えば
手のひらに落ちた雪のように
ゆっくりと溶けていく
夢の続きかのような日々に
少しの不安が心をよぎる
明日もまた君の手を握り締めて
同じ時間を過ごせるかなって
でも君の笑顔を見るたびに
そんな不安は消えていく
冷たい風が二人の間をすり抜けないように
ずっとこのまま二人で寄り添っていきたい
どんなに時が過ぎてもどんな壁も乗り越えて
いつまでも二人が二人のままであのLOVESONGを
肩を並べて聴いていたい
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