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I am enemy
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作詞 be to me |
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付き合ってからいつも僕ら
夜中話したね何時間も
一日の終わりを二人で迎えた
まるで幸せの象徴だった
君が去って独りになって
夜を越えて朝を迎える
昔はそれが当然であったのに
今はなんだか無性にさみしい
よく触っていたところを見るたび
気に入っていたフレーズを聞くたび
君との思い出を思い出す
僕を苦しめるものばかりで
すべて拒みたい
君は知っているはずなんだ
僕には君が必要だってこと
ねぇ頼むよ僕が見えないの?
ここにまだ立ってるよ
また付き合いはじめみたいに
二人並んで歩こうよ
お互いを感じるだけで幸せだったじゃない
実は僕は今でもそうだよ
なのになんで君はそうじゃないの?
君は変わってしまった
君が僕にサヨナラをして
どっちを向けばいいかわからなくなって
とりあえず下を向いて過ごしてる
まるで台無しさ僕の計画
目指す場所がなくて右往左往
後ろを向いたら君がいて
右も左も幸せな僕ら
前を向いたらひとりきりの僕
どっち向いても同じなら
見なくても同じさ目を閉じる
いったいどうすれば君を忘れられる
世界のいたる所に君がいる
君ばかりで幸せだった世界が
いまとなっては僕に牙をむく
ずっと隣にといったじゃないか
ただ流れに任せた言葉だったんだね
どうして僕にそんな顔するんだ
僕は何も変わっちゃいない
また二人並んで歩こうよ
二人であれば幸せだといったじゃないか
ちくしょう 君の言った言葉はもう過去なのか
何が君を変えてしまった
もう僕が何を言っても変わらないなら
言葉重ねるだけ君を傷つけるだけだろう
いままでごめんな
君の気持ちに気づけなくて
ごめん悪かった
僕は僕ばかりを…
終わってから気づいたよ
僕の愛が君を変えた
望んでない思いやりは
ただの重荷だったんだ
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