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OVER GARAXY
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| 作詞 ドクダミ |
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The world is too bat.
I go in the distance to get brightness.
隙間の星は 薄暗く
吐息の群れに やられてる
薄っすら伸びる 影さえも
掻き消されてしまいそうで
銀世界に 何を望んでここまで来たのだろう
見渡す限りの冷たい景色
かじかむ…
後ろの｢昨日｣ 遥か遠く
目前に｢明日｣ 毒々しい
じわじわ攻める ガン細胞
それに良く似た 現代は
白過ぎたよ 何を求めてここまで来たのだろう
見渡す限りの冷たい景色 旅立ちの始まり
爪先立ちの幼い僕は 翼もなしに飛んでゆく
解放された空の向こうへ 宇宙の彼方へ
どこまでも…どこまでも
Lalalalala いつか腐るであろう地球は廻る
Lalalalala 夢に出てきたユートピアを探して
失った感覚を取り戻す
目に映るは銀河
耳にするは鼓動
鼻に来るは星屑
舌に触れるは真空
指に止まった輝き
爪先立ちの幼い僕は 翼もなしに飛んでゆき
解放された空の向こうへ 宇宙の彼方に
どこまでも…どこまでも
Lalalalala いつか腐るであろう地球は廻る
Lalalalala 夢に出てきたユートピアを探して
Lalalalala いつも思うだろう、悔いは無いと
Lalalalala 鎖はもう絡まってはいないから
誰だって 飛べるよ
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