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Hurt Heat Heart
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| 作詞 ドクダミ |
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傷つけた日の次は 優しくなれるから
途方も無い道の上 僕らはまだ途中
ヒステリックになっていたんだ 抱きしめるフリして爪立てて
涙を蜜としてすすって 変な性癖で遊んでた
街灯が照らす 仮面の表情
それで見つめた 汚れた掌
溢れ出した感情 君にぶつけていた
今更謝るなんて 卑怯だね
明日また逢えるかな? 変な絵文字つきのメール
気付いていたならもっと 早く言えばいいのに…
感傷的な心は硝子 磨こうとしても罅入りそうで
隙間を埋めるような嘘は 自分の口から出たもので
見抜かれていた 透明だから?
君の瞳に 全部包まれる
時が進んでゆけば ゆっくりと傷は癒え
新しい笑顔の糧になるだろう
熱視線が眩しい 上手く見ていられない
怒らなくてもいいよ 傍にいるから
傷つけた日の次は 優しくなれるから
途方も無い道でもいい 歩いて行こう
言葉なんて物よりも 早く伝わってよ
汗ばんだ右手はもう 汚れていない
温かいカレンダー 徐々に捲れてゆく
まだ時間はあるから 今でもまだ途中
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