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16回目の冬が来たんだきっと。
作詞 ドクダミ
久しぶりなんだ 雪を見るのは

去年は暖冬とか 何も感じない
つまらない吐息 白が無かった


いつも見てたんだ 窓辺の景色

代わる代わる色が重なり合って
織り成した、今は、モノクロだね


君が足りない 寒空の下
16度目の冬を感じて
素敵なことを予兆させてた
24日も期待できない


何度目なんだろう また同じ夢

今年の気候は いつになく変だ
言い訳ばかりの 僕を許して


何も出来ない。
『風邪を引いたよ。
 地元の空はもう冬なのかな?
 2人の意味を考えてみて、
 改めてわかった大切さを

 君が好きです。今でもずっと。
 手紙の文字じゃ、これしか言えない。
 愛したいんだ。僕は待ってる。
 いつもの場所で、ずっと待ってる』


君が欠けてる 景色の中で
16度目の冬を感じた
信じる僕が 馬鹿馬鹿しくて
24日に全てを賭けた

不意に襲った睡魔の中で
素直な君に何度も触れた
可愛かったよ あの日と共に 全てが消えてしまったけれど

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歌詞タイトル 16回目の冬が来たんだきっと。
公開日 2007/12/19
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント なんですかこれは。確実に16歳の心境ではないと。
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