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遠い体温
作詞 ドクダミ
いつもより長い道のりが 休憩という暇を与えた
夕暮れさえ 黒く覆われ すぐにお別れが来そうで

君の事が温かくて つい肩を寄せてしまうんだ
許された時間費やして
寝心地のいい温度だけど 君の顔まだ見ていたいから
一瞬に、永遠を願った

僕の胸に落ちた涙 君のだと気づいた時には
止まっていた時計みたいに いつの間にか抱きしめていた

2人の時間軸が離れてく
"もうすぐ"なんて言わないで

君の心、温かくて いつも守りたいと思うよ
掌が届かない距離でも
今の内に もっと君の温もりを分けてくれないか?
締め付けられた想いに向けて

腕の中で泣き続けた 雫が傷に触れて染みた
声以外何も無い空間で
立ち上がれば、解けるのは 絆よりも赤い糸だろう
交わされた約束を待とう

微熱が帰って来るまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 遠い体温
公開日 2007/05/21
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
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