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きみとぼくの壊れた世界
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| 作詞 ドクダミ |
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触れた掌 きみが歪んだ
鏡の迷宮 迷い込んで
探しに行くよ
壊れ合うきみとぼくが 辿り着いた世界
新しい事なんて何も無い つまらない
分かち合った痛みごと ゆっくり歩いて行こう
崩壊寸前のカウントダウン 始まっていても
抜けた矮躯と きみに微笑む
鏡の迷宮 声を出すけど
届かないんだ
果てのある未来の中 水晶に浮かんでた
新しい事なんて何も無い 仕方ない
降り注ぐ雨と共に 全部流してしまおう
崩壊寸前の大地に咲いた 花があっても
終わり告げるのはきみとぼく
黎明を刻んだきみとぼく
壊れた世界に残したものなんて
糧にもならないから
捨ててしまおう
届かないから
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