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ライフ
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| 作詞 ももとわにす |
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生きるのが嫌だったころ
こんなに辛いのに、こんなに明日を望んでないのに、それでも人生は続いていくってことが嫌だった
学校には行きたくなかった
ママは言った
行かなくてもいいんだって
世間の目を気にする大人はたくさんいるけどママは違った
学校に行かなくたって人生は続いてく
誰だって選択肢は自由だ
何年か経てば笑える昔話になることもある
時間は進み続ける
時の流れに助けられることがある
強くなっていくんだ
だけど君らはまだぼくのことを負け犬と呼ぶ
負け犬は弱くはないんだ
彼らはタフな自由人の象徴だ
だから負け犬と言われようがぼくはありがとうと返すよ
人生においての勝利のトロフィーは、苦難だ
苦しいなら強くなれ
生きるのが辛くなったら全て捨ててもいい
人生はそれでも続くのだから
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