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いつかの守れない約束
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| 作詞 かんヵン |
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時計の秒針が気になって眠れない
そんな日が続くといつも
暗闇に浮かぶのはあの雨の日
ただ泣くしか知らなくて
広がる空に手を伸ばした
君を待ったいつもの駅
想い出が痛いよ
“ずっと ずっと 離さないでいて”
想い出ごと抱きしめて
歩幅合わせ歩いたあの道を
今ひとり歩いてく
いつか描いた夢が現実につながってく
そんな日が来るのをいつも
しつこく信じていた幼いあの頃
ただ待つことしか知らなくて
孤独な自分に気づかずに…
弱い自分に背を向けた
青い空がゆがんでる
“もっと もっと 抱きしめていて”
寂しさ忘れさせて
涙ぬぐった暖かいその手を
握り締め離さない…
“ずっと ずっと いっしょにいよう”
いつかの守れない約束
それは悲しみじゃなく 絆に変わる
もう…ひとりじゃない
ただ、前を向いて。
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