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失格少年少女A
作詞 ユウナ
夕暮の街角歩く下校者
見て見ぬふりした私達が辿ってく
生きる術を全て失い
途方に暮れても意味がないのは仕方ない

その掌返した裏に
見えたのは私達の過去を抉る様な未来

見えない見えない私達は
何にも見えないフリして
聞こえない聞こえない
貴方の優しい囁きが信じられない

許して許して後悔の
後ろを着いて来るその主義者
どうかとどうかと頼っているけど
すぐに消えてしまうから

回線は身体の中で絡まる
聞き捨てならない傍観者が残っていた
明日の道と心壊して
未来に逃げ込む意味がないのがホントなら

その掌返した次に
見えたのは私達が罪を犯してゆく瞬間

見えない見えない私達は
きっと弱いと離れる
そうでしょうそうでしょう
貴方の愛おしい思い出感じられない

戻して戻して後悔を
消してはやり直すそうずっと
いつからいつからこうなったんだよ
過去が痛み与える

負わして

負わして壊して私達を
何も知らないはずなら
抱いて行く抱いて行く
全ての苦しい憎しみも耐えて行って

助けて助けて真実を
見下ろす嘘達のその集い
昔の昔の物語だから
ソレハトギレぬアイソウソウ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 失格少年少女A
公開日 2012/09/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 罪を隠そうと必死になって罪を犯す君たちのお話。

「回線は身体の中で絡まる」
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