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柔らかく生暖かい 私の
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| 作詞 逝蝣(ゆゆ) |
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2006/03/04(Sat) 13:20:59 編集(投稿者)
2006/03/04(Sat) 13:20:56 編集(投稿者)
柔らかく生暖かい雨 近くを黒猫が走り去る
私は黒の服を纏い 綺麗に化粧して歩いている
線香の匂いが鼻に付く モノクロの君はとても楽しそうで
一滴も落ちてこない私に 君は何を思い何を考えるのだろう
最期の日 君と私は何時もの様に好敵手
私は君を超えるべく日々精進を重ね
君は私を超えるべく日々精進を重ねる
君が私の前から消えて"平面的な思い出"になってしまえば
私は誰を的に 何を糧に 如何やって
此処から這い上がって行けと云うの
何時も思っていたけれど 君は本当に勝手な人ね
柔らかく生暖かい雨 近くを黒猫が走り去る
私は黒の服を纏い 崩れた顔で歩いている
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