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二次元彼女ゲームの自称彼氏
作詞 空蝉 爻
初夏の日差しが強い中
僕は君につながる画面のスイッチを押すんだ
軽快な音楽が流れる中
君は笑顔で僕の名前を呼ぶんだ

僕が君の名前を叫んでも
届かないよこの想い


次元が違ってるのは知っているけれど
僕はやっぱ
君じゃないと駄目なんだ
高嶺の花過ぎて身を引く僕もいるけど
君が大好きなんだよ




夕焼け空の下で君は
真っ赤な顔で僕の事が好きと言ってくれたね
僕はそっと手を伸ばした
画面に邪魔されて触れないよ

君が僕の名前を叫んだら
すぐにでも飛んでいきたいよ


次元が違ってるのは知っているけれど
僕はやっぱ
君じゃないと駄目なんだ
高嶺の花過ぎて身を引く僕もいるけど
君が大好きなんだよ



倒れたと連絡が来て病院駆けつける
知っていただろう?
僕はこのゲームの結末を

君は画面越しで僕の名を…
“ ○○○くん…。”


次元が違ってても僕は
君のが本当に
本当に大好きだったんだよ
君は風になって次元も画面も越えて
僕に会いにきてくれたんだ

大好きだよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二次元彼女ゲームの自称彼氏
公開日 2013/07/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 切ない!を込めて書いた歌詞です(`・ω・´)
空蝉 爻 さんの情報













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