ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

影法師
作詞 工工声
ずっと描き続けた夢たちに
希望の黄色や悲しみの青を
纏わせて僕らしさを彩った

自分にとって一番いい色は
描いた夢だけが知っている
眩しいほどの輝きを宿して

その夢が放つ光を浴びて
後ろへと伸びた 影法師
僕の背中をやさしく
押してくれるのは君だった
勇気を、時に慰めをくれた
影法師

綺麗事ばかりじゃない自分に
不安や迷いの色を落として
ひどく黒ずんでしまった夢

期待や誇りだと言い聞かせては
この心に重く圧しかかって
ひとり俯く日もあったけれど

俯いた時に僕の目の前で
逃げずに立っていた 影法師
導くみたいで足元にできた一本道
自分が歩む道だから…信じて

遠く遠くで待つ夢の
その色に少しでも近づけたかな?

その夢が放つ光を浴びて
後ろへと伸びた 影法師
僕の背中をやさしく
押してくれるのは君だった
勇気を、時に慰めをくれた
影法師

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 影法師
公開日 2014/05/25
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント 知人から『応援歌を一つ書いてほしい』と言われ
すぐさま私は机に向かいました。
テレビを見流し状態にして鉛筆を回していますと、
ソチオリンピックで日本勢が勇猛に他国と戦っている映像が
そこには鬼気迫る表情で映し出されていました。
『メダルの色』を気にして戦っている、ようには見えず
ただただ真っ直ぐ、自分自身を全放出している真っ最中であることが
何万キロも離れた場所からでも、テレビ越しからでも伝わりました。

目指すその場所にまるで引き寄せられるかのように、
後ろから背中を押されているかのように、
一歩一歩着実に足を進める、底知れぬ力を感じ、応援歌の歌詞にさせてもらいました。
工工声さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ