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作詞 工工声
『好き』とか『嫌い』とか
たくさん話したね
泣いたり、笑ったり
そんなの毎日で…

だけどきっと泣いたほうが多くて
瞳が抱えきれない涙は
語り尽くせない想い出となって
一人になるたび溢れてくる
拭い去ることもできない恋だと
心に向かって真っ直ぐ落ちた雫

Call音だけが響く
二人出逢った街
受話器の向こう側
別れの返事もない…

海に沈んだみたいに真夜中
何度も、何度でもかけ直して
あともう一度だけ…望みもないのに
誰かの為でもない悲しみ
ただただ泣きたくなるだけの街は
きっと想い出が足跡みたいに
残っている…

瞳が抱えきれない涙を
全て流せばこの身も心も
ほんの少しくらい軽くなるのかな?
あの日もこの日も、忘れられない…
語り尽くせない想い出となって
一人になるたび溢れてくる
拭い去ることもできない恋だと
心に向かって真っ直ぐ真っ直ぐ
落ちた雫

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2014/05/25
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 別れや涙の詞は数多く書いてきました。
今回はその涙の塊であります雫という成分に焦点を当てました。
工工声さんの情報













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