ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

彗星
作詞 工工声
夜空を見上げて星屑を数えた 大きいのから小さいのまで
見ている光が届く頃には あの星はもうなくなっているのでしょう

僕らは少しずつ大人になってゆく 知らず知らず知ってゆく
過ぎゆく時を肌で感じ無責任のまま 子ども心を忘れてゆくのでしょう
さようなら

なけなしの小遣い叩いて買った 望遠鏡もいまじゃそんなに
遠くを見つめる事など出来ない 足元ばかりに気を取られている

足元すら見えず覚束ない日々 恋も夢も捨て去って
いつしかつまらない歌しか唄えない 大人になってゆくのでしょう

僕らは足掻いても大人になってゆく ずっと子どもじゃいられない
僕らは少しずつ大人になってゆく 知らず知らず知ってゆく

過ぎゆく時を肌で感じ無責任のまま 子ども心を忘れてゆく
それでも大切な何かを胸に秘め 一つ一つ大人になるのでしょう
さようなら

夜空を見上げて星屑を数えた 大きいのから小さいのまで
いま見ている星は昔見つけた あの星と同じ光をしています

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 彗星
公開日 2012/07/30
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 僕らの見ていた世界は大人になっていった
工工声さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ