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作詞 工工声
あっという間に過ぎた時間は 思い返すと長く感じる
たぶん一人じゃ不安だったろう この道のりを歩けれたのは
仲間がいたから

春になればわかるさ 打ち明けれない思い出
自然と流す涙は さよならを言うからでしょう

惜しみなく咲いていた桜と 同じくらい笑った二人
今は散った桜も咲いたら またあなたに会えますか?
人と人のように繰り返すものでしょう

机の隅に描いた落書き 少し汚れた紺の制服
後悔ばかりを残してきた あの挑戦を続けたかった
それもいい青春

こうして歌うこの歌も もう少しで終わるのと
思うと流す涙は この先流すことはないでしょう

儚く散る桜の花は ここにいる仲間の姿に
似ていて綺麗で凛として 空高く旅立つみたいです
不安もあるけれどここが終わりじゃないから

ららら・・・

さよならと言って振り向いて さよならと言い返すあなた
惜しみなく咲いていた桜と 同じくらい笑った二人
今は散った桜も咲いたら またあなたに会えますか?
人と人のように繰り返すものでしょう

ららら・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2012/07/30
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 桜が咲いて、散って。人と出会って、別れて。
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