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まだ
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作詞 ◇裕也 |
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今度こそは 確かに
大丈夫だと信じて居た
当たり前の様な毎日が
変わらず続いていくと
痛いほど 哀しい
想いを繰り返したから
またこんなに泣く日が来ること
考えたりしなかった
君が居なくなって
酷く落ち込んで 嘆いて
繋ぐ言葉に縋って 笑って
生きてきたつもりだよ
君の世界が譬え僕無しで
進み輝くモノだとしても
僕の世界がこの先
君を忘れて光るモノだとしても
今日も明日も明後日も
まだ暗いまま続くよ
忘れた頃に 再び
胸の傷が開き出した
後悔の中に埋れかけた
幸せを探している
望むモノ 全てが
手にできると感じた
目に映るいつもの景色が
眩しく映っていた
君が遠ざかって
惨めに泣いて 喚いて
流す時間に頼って 委ねて
生きてきてしまったから
君の記憶が何れ僕を消し
思い出す事も無くなっても
僕の記憶に焼き付く
温かい全てを忘れられない
今日も明日も明後日も
まだ変わらずに想うよ
知らなければ 失わずに
済んでいたのかな
あの時のこと
二人の言葉
交わした笑顔 覚えてる?
若さ故の冗談だったかな
そうは思えないよ
君の世界が譬え僕無しで
進み輝くモノだとしても
僕の世界がこの先
君を忘れて光るモノだとしても
君の記憶が何れ僕を消し
思い出す事も無くなっても
僕の記憶に焼き付く
温かい全てを忘れられない
今日も明日も明後日も
まだ変わらずに想うよ
痛いほど 哀しい
想いを繰り返したから
またこんなに泣く日が来ること
考えたりしなかった
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