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カナリア歌えば散り散りに
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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夕映えに 雲 アゲハ蝶
カナリア歌えば 散り散りに
その唄は 何故 悲しいの
彼女の疑問は 僕のため
去りし日の さすらい人は
あの日のカナリア 唄歌い
その意味は まだ わからない
彼女を失い 僕何処
しとしと水が 垂れる部屋の中
薄暗い 通り越し 鉄格子
懐かしき唄を 聴かせておくれ
貴女は私の 人魚姫
自由に歩けないが 美しい
もしも貴女に 両脚あれば
二人でダンスを 踊りたかった
在りし日の 彼女の夢は
子供を授かり 唄うこと
幸せのため 罪重ね
欲望膨れて 割れちゃった
月よりの使者 君は月の人
見えますか 雲の上 アゲハ蝶
美しき蝶は 彼女の化身
貴方は私の なんでしょう
自由を奪う人と 呼びましょう
何故に私は 貴方につくの
それは両脚 代わりがないの
貴女は私の 人魚姫
自由に歩けないが 美しい
もしも貴女に 両脚あれば
二人でダンスを 踊りたかった
夕映えに 雲 アゲハ蝶
カナリア歌えば 散り散りに
その唄は何故 悲しいの
彼女の疑問は 僕のため
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