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アイラブユーはちょっと恥ずかしい
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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僕には”優しい歌”は唄えない
深刻な問題を背負っているんだ
優しい歌ってなんだい？
君はアイラブユーと叫べばいいと言う
僕はそのフレーズを避けながら歩く
そのせいで君を待たせることも多々あって
実は君 四代目の君
考え過ぎなのかな ならば教えてよ
うんざり点とか 優しい歌の概要
アイラブユーは ちょっと恥ずかしい
そして ありきたり
それでいいのよ それも ありきたりだ
”守ってみたい”じゃダメなのかな 皆様
子供が生まれたらどうしよう
ちゃんと育てられるのかな 不安便りは
ポケットティッシュの裏側
不安ばかり煽られる世の中だから
僕も君も不安だねと顔を見合わせる
こんなときに大事な一言は
アイラブユーじゃない気がするよ
説明し過ぎて 眠っちゃった？
そういや説明する僕 嫌いだったね
アイラブユーは ちょっと恥ずかしい
そして ありきたり
それでいいのよ 寝言 信じないよ
”守ってみたい”じゃダメなのかな 皆様
未来は過去よりも遠い場所で
顔を隠しながらこっちを見ているよ
手招きしてる？もしかして悪いひと？
僕が一緒ならば大丈夫だよ
おはよう おはよう 顔を洗おう
何もしてないって ただ横で寝ただけ
アイラブユーは ちょっと恥ずかしい
そして ありきたり
それでいいのよ 寝起き 可愛いから
”守ってみたい”じゃダメなのかな
皆様 ダメなのかな
アイラブユーは なんか適当で
浅い気がしてさ
それでいいよと 言ってと言えないのは
”守ってみたい”君を守ってみたい
その思いが 強すぎるから
アイラブユーは ちょっと恥ずかしい
そしてありきたり 君を守ってみたい
今時 ダメなのかな
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