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Fly
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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黒すぎるかい この翼の色
大丈夫だよ そう見えているのは君だけ
僕にとって この純白の翼は
空を自由に 飛ぶための秘密兵器
まだ試したことはないけれど
そういうことさ 今日は飛ぶんだ
君の目線が 僕の翼にかかったとき
頷きと 唾を飲み込む音が聞こえてきた
わかった そんなに君が急かすのならば
この煙が なくなったあとに
飛んでやるさ 君のため
飛んでみよう 僕のしりたい
多くの謎が 一瞬で解ける そんな気がするから
飛んでみるけれど なんで無視するの
君もついてきてよ 届かない声が響くまで
屋上から見る景色は素敵すぎる
多分 僕は初めて飛ぶんだ
飛んでやるさ 君がいる
地上へ 翼広げてみる
受け止めて くれるんだね
今飛ぶよ 君へ向かって
悲鳴にも似た音符が跳ねれば 宙を泳いでいる
僕が必死にもがく 仕草が見えるだろう
こんなに素晴らしい ショーなのに 見て見ぬフリかい
飛んでみたよ 真っ赤な瞳で
僕を見ないで 抱きしめてよ 早く
僕の夢が 叶いそうな気がする
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