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ため息一つ
作詞 SYOTA(80s)
いつもとは違うキスから 別れが来るのはわかっていた
そういう台詞で強がる 男と女もいたね
彼は夏が好きなひとで 彼女は冬が好きなひと
どちらつかずの私にゃ わからない事ばかり

何故にそう強がるのさ 寂しいなら寂しいと言って
みゆきの真似なんかして 笑わせてあげるからさ
一人でラジオ聴いてても 切なくなるだけだと思う
私の思いが邪魔なら 切ってもいいよ

受話器が震えてる? それとも涙 お堪え?
言葉はないけれど ため息
たった一つだけの ため息


お人好しだと言われたよ 良いか悪いかは さぁね
こういう台詞で強がる 私も一人の女
爪を赤く染めたりして 男にやめろと言われたり
どちらつかずの私だもの わからない? それでいい

何故にそう強がるのか 寂しいなら寂しいと言って
肩の荷を下しなさい あんたに何がわかるか
そう言えば昨日こんな娘と 電話で話した気がする
何故他人行儀なのって 切ってもいいよ

受話器が震えてる? 受話器がガチャンと落ちた
言葉はないけれど ため息
私一つだけの ため息
あなたもどうですか? ため息一つ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ため息一つ
公開日 2014/05/19
ジャンル 歌謡
カテゴリ 失恋
コメント みゆきの真似なんかして笑わせてあげるからさ。
SYOTA(80s)さんの情報













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