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異国の地、異国人
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| 作詞 SYOTA(80s) |
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泣いてもいいですか
あなたもいなくて
わたしの言葉が せつなすぎるから
故郷を想う度に 女になれる
異国の地の私 まるで異国人
抱かれることもない 寒くて暗い
北の線路沿いに 足跡残す
はじまりなどは 終わりのころに
わかることとわかっていても 寂しい
泣かせてください
せめての私の
心を癒やして 眠りにつきたいわ
妖しい月が照らす 異国の文字は
何故か懐かしくて あなたに似ていた
散り積もりゆく雪 冷たく白い
北の線路沿いの 足跡消した
はじまりなどに すがる終わりに
わかることとわかっていても 淋しい
泣かせてください
せめての私の
心を癒やして 眠りにつきたいわ
泣いてもいいですか
あなたもいなくて
わたしの言葉が せつなすぎるから
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