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YOKOHAMA(LOVE)BIBLE
作詞 SYOTA(80s)
つれなくおあずけの夜は
どこかで聴いたよな歌が
女ひとりの胸など
掠めどこかへ行きます

そのあとを追った者など
誰ひとりとしていない
ばかばかしいと言うのに
思い続けていても

私には何も残らず
傷ついた胸が痛むわ
灯りの消えた街には
雪が降ることもないから

ただ静かな夜です
大きなベッドに小さく
脚を抱えて眠れば
映画の様

*あの人はアメリカ
はたまたイギリスかしら
わかるはずもないわ 朝靄
昨日のことなんて 過去でしょ*


港の見える丘の上
日差しがちょっと眩しい
有名な俳優さん
演技をしてる港に

叫んでみたくなる気分
それを押し殺したままで
料理をつくることなど
寄したほうがいいから

帰り道に寄った店で
食べた洋食と和食を
無駄に混ぜたゲテモノに
不意に呟いてしまう

言葉のなかには木の葉が
枯れ枯れの装いをみせ
冬が近くなった頃
映画の様

*repeat
明日の項だけを 読めばいい

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歌詞タイトル YOKOHAMA(LOVE)BIBLE
公開日 2012/08/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 明日の項だけを読めばいい
SYOTA(80s)さんの情報













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