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ひらけゴマが使えない
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| 作詞 SYOTA(80s) |
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愛が消えた 冷めたフリして去って行った
僕は一人きりだ 魔法も使えやしない
だから 呼び戻せない 煙を出すことも出来ない
もしも それが出来たなら 君を呼ぶかもわからない
ひらけゴマの呪文
僕を避けないで
ひらけゴマの呪文
僕じゃダメみたい
虹が架かった だから何 あれは気象的だもの
僕が探しているのはね 希少な存在だよ
ひらけゴマの呪文
僕は気づいてる
ひらけゴマの呪文
僕じゃダメみたい
澄み切った空の向こうには 天国が広がっている
真偽はもうどうであれ 君の長居が証拠さ
明日こそは晴れるかな 雲が割れて落ちてくる
君を受け止めたいけど これも気象的なんだよね
ひらけゴマの呪文
僕は叫ぶけど
ひらけゴマの呪文
僕じゃダメみたい
毎日が雨降り 雨に唄ってもダメさ
僕に魔法は使えない 初めて悔やんだ親の種
愛が消えた 冷めたフリして去って行った
僕は一人きりだ 魔法も使えやしない
だから 呼び戻せない 煙を出すことも出来ない
もしも それが出来たなら 君を呼ぶかもわからない
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