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迷いのCITY JUNGLE
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作詞 SYOTA(80s) |
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そっぽをむいたら
すがりつきはじめ
女の私 さしおき 泣くならいい
そんな男に 興味はないの
ごめんは言わないつもりよ 勝手にバイバイ
暮らしがよくても
亀裂が入れば
愛など感じる 暇さえないのよ ねぇ
今まで 素直な恋などなくて
寂しい私を 抱きしめてくれた人よ
追いかけてこないのね
切符を買ったはいいけど 何故か
ベンチでひとりきり
小説読むフリ それは私の
少しばかり 隠れた 乙女心
時間は過ぎてくばかり
とっくにさよなら
ごめんはないけど
あれから 幾年 経ったのかしら
写真が語った 年月既に
一年跨いで 二年の幕が開ける頃
占い嫌いな 私が頼った
占い便りが 微かに見えている
未だに ゴミ箱 捨てられないの
この意味 あなたにわかるのでしょうか
追いかけてこないのね
住所は変えていないのだけれど
結婚式の夢の中
相手の顔はいつも微かに
あなたに似た にやけた男
時間は過ぎてくばかり
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