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薄弱者の歌
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作詞 SYOTA(70s) |
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指切りげんまん 嘘つきと
交わした それは 僕の趣味で
今夜に君の 家を訪れようと
靴紐を結ぶ 僕は無表情
馬鹿だよ 誰かが
肩をとんとん してくれていたなら
もう少しだけ 補正の余地があったね
薄弱者の歌
鍵を取り出す 白い物置
箒四本に 囲われて
僕の言葉は 発せられなく
パズルのピースのよう 頭に浮かぶの
馬鹿だよ 君とは
会えなくなって 嬉しくなるなんて
もう少しだけ 見つめていたいよ 遺体を
薄弱者の歌
君の家には 猫がにゃんと一匹
お空の上で 思っていそうだなあ
わんちゃんを 飼っていればなんて
本当にひどい子だね 本当にひどい子だね
薄弱者の歌
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