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雨が降っているから
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作詞 SYOTA(70s) |
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泣きたくて 泣けないのは
その理由をしらないだけだから
悩まないで 抱えないで
無駄な荷物は君に似合わない
在りし日の 夢をみた
君にも 聞かせたい それさえ叶わない
汚れた靴を 洗うことで
紛らわす その気から 何か生まれても
変わらない 日常では
眠りたくなってしまうからなのか
悩まないで 抱えないで
そんな言葉も胸に響かない
君が去ってから 頭が痛い
去ってから どれくらい たったのだろう
いつの間にか それも忘れてた
この僕に 響く声 いつもおんなじ
泣きたくて 泣けないのは
その理由をしらないだけだから
悩まないで 抱えないで
そんな言葉も胸を避けるから
朝が来ても 夜が明けても
雨だから 家の中 それも端のほう
脚を抱え 顔をうずめる
この僕に 響く声 いつもおんなじ
泣きたくて 泣けないのは
その理由をしらないだけだから
悩まないで 抱えないで
そんな言葉も胸に届かない
僕だから 構わないで
今日も一人にさせてくれよ
悩まないで 抱えないで
無駄な荷物は僕に必要だ
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