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| 作詞 坐久靈二 |
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繰り返す 惨劇に 月を見上げては
還らぬものを乞う 果てし無い時流の中で
Everything's carried to "D"...
死装束を薔薇で埋めていく
夢の終わりを求め受け入れず
願いは紅くくるい咲き散った
眼の前に在る真実は一つ
空が開く醒めと共に腕をもがれて
Blue is the color of sheding tears.
深い青い悲嘆の底に心沈めた
繰り返す 惨劇に 月を見上げては
鮮やかに映る 記憶を重ねて
繰り返す 惨劇が 創る悲しみを
紺碧に示す 理の故が照らす
大地と月をかつて引き裂いた
天の意思は望まれぬもの
闇夜の毎に追憶に落ちて
空から消えぬ欠片を未だ乞う
不意に過ぎる痛みに呻き雨を零した
Rain is the tear of the blue earth.
深い青い涙の底に全て沈めて
創まりの 惨劇に 月を奪われて
一の薔薇が散り 種を根付かせた
短命の 蜜月は 遥かなる刹那
終わりを告げた時 新たに生まれた世界
Destruction... Under the Sky...
Desperation... Up to the Moon...
Destruction... On the Ground...
Destination is Unknown...
Dream is dead and sadness is born.
It has been doing over and over.
There was no vain hope in all of dreams.
Now, I dream in the nightmare in vain.
Dying makes the painfull wishes.
Dreaming under the moon...
Everything's carried to "D".
薔薇の日々は紅を失い死の空を舞う
Roses in the memories are never wither.
色を変えて月夜に咲いた幻想となる
また一つ 惨劇の 連鎖の中へと...
繰り返す 惨劇に 月を見上げては
還らぬものを乞い 叫び問い掛ける
終わらない 惨劇は 今も繋がれる
悲しみの果てに 何が在るという？
繰り返す 惨劇が 月に咲かす薔薇
悲嘆に色付いた 届く筈の無い青い薔薇
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