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あの日
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作詞 You |
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君の右手と 僕の左手は
きっとひとつだったんだ
だからそう僕と君は
きっと比翼の鳥なんだ
一緒に在るべきなんだ
一人では生きてはいけないんだ
君が僕の側にいないというなら
僕が”僕で在る“ことが出来ないんだ
だからそう 共にいてくれないか
『ずっと一緒にいたいね』と
共に願ったあの夜を
君は覚えているだろうか
肩を寄せ合い座ったあの場所
どちらともなく きつく抱き合ったね
満天の星空よりも 君を見てた
不安にならないよう 不安にさせないよう
二人の間には愛の言葉が流れていった
あの日が あのメロディーが
今でもずっと これからも消えずに
僕のなかに君のなかにもきっと
僕たちは気づかなかった
遠くで星が流れていたということに
それでも確かに
あの日の願いは生き続けていく
そして確かにあの時
僕たちは 永遠を感じたんだ
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