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友情の讃歌
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| 作詞 ラストrain |
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君はそこで立ちすくんでいたんだ
何もできずに立ちすくむ僕と君
今ならあの時の君の力になれる気がしたよ
だから君もその手を伸ばしてくれないか
その時が僕と君の新しいスタート
小さなことに悲嘆して周りを拒絶する君に届けたい詞（うた）があるんだ
一人じゃ乗り越えられない壁なんて生きてりゃたくさんあるさ
でも忘れないで君は一人じゃない
手を伸ばすことを怖がらないで誰かの力を借りることを怖がらないで
みんな君の力になりたいんだ
伸ばされた手を握るのを怖がらないで
君の力だけが今必要なんだ
手を伸ばす勇気も伸ばされた手を握る勇気も
大丈夫君はちゃんと持っている
君はそこまで弱くない
もう気づいているんだろう?
君は一人じゃない
そしたらそこが
君の新しいスタートライン
これから創る僕らの未来 へ
届けよう友情の讃歌を
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