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winter song
作詞 Joker from andy
雪が降る頃に 私の歌が
冷たい風を通して 君に届くように...


そっと目を閉じた 現実から逃れようと
楽しそうな君を目の前に
私 強くなれないわ


「君が幸せなら それでいいから」
そんなこと言ったって 
無理だったよ


耳澄まして 雪の音(ね)聴いて
静かにメロディー 口ずさむ
君に届くと 願いながら


風に乗せて 雪に乗せて 
君の元へ 届くように
そっと ずっと 
私歌い続けるわ




幸せが舞うこの街で
私 弱いまま
「全て忘れて 新しい恋しよう」
そんなこと誓っても
無駄だったわ


耳澄まして 風の音(ね)聴いて
微かなメロディー 刻むよ
君の心に 届きますように


風に溶けて 雪に溶けて
君へと染み渡るように
そっと ずっと
私歌い続けるわ


思いを乗せて 想いを乗せて
君へと 彼女へと
届きますように
ただ 私歌い続けるの



雪が降る街に 私の歌が
冷たい風を通して 君に届くように …

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル winter song
公開日 2012/03/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 元彼への想いを捨てきれない、歌うことが好きな女性の気持ちを描きました。
Joker from andy さんの情報













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