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one
作詞 GOMA
あぁ またひとつ戻れない日が過ぎ去って
あぁ 僕は今日も後ろ振り返るばかり

浜辺で君がくれた貝殻
寂しく光るときがあるよ
見るたびに胸に波が押し寄せて
心 あの日にさらわれるの

蒼い風に吹かれながら君と駆けたあの夏の日と
確かに愛してた君のもとに戻れるなら・・・・・・

あぁ あの日の君夕焼けに照らされて
あぁ 横顔がなんだか寂しく光った

砂浜の上探してた幾つもの君との回り道
隣で君は黙ったまま星を見上げて未来(あした)を見てたの?

暗い海に揺られながら光る月を指さして
波より穏やかな微笑みをくれた君を今でも・・・・・・

いつか終わるとわかってたのに
どうして引き止められなかった
不毛な自問無答が巡る
あの夏の日と・・・・・・

空に弾けて散る 花火の散り際よりも
儚く終わりを告げた 戻れない日々
失って気づいた 失いたくなかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル one
公開日 2012/03/06
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント ひと夏の恋と割り切って、一度は終わった恋。だけど終わってからきづいた自分の気持ち。どうしてあのときあの恋を守り抜こうとしなかったのか。そんなひたすらの後悔の詞です
GOMAさんの情報













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