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作詞 GOMA |
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あぁ またひとつ戻れない日が過ぎ去って
あぁ 僕は今日も後ろ振り返るばかり
浜辺で君がくれた貝殻
寂しく光るときがあるよ
見るたびに胸に波が押し寄せて
心 あの日にさらわれるの
蒼い風に吹かれながら君と駆けたあの夏の日と
確かに愛してた君のもとに戻れるなら・・・・・・
あぁ あの日の君夕焼けに照らされて
あぁ 横顔がなんだか寂しく光った
砂浜の上探してた幾つもの君との回り道
隣で君は黙ったまま星を見上げて未来(あした)を見てたの?
暗い海に揺られながら光る月を指さして
波より穏やかな微笑みをくれた君を今でも・・・・・・
いつか終わるとわかってたのに
どうして引き止められなかった
不毛な自問無答が巡る
あの夏の日と・・・・・・
空に弾けて散る 花火の散り際よりも
儚く終わりを告げた 戻れない日々
失って気づいた 失いたくなかった
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