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My Best Friend
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作詞 荒田 嘉一 |
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僕の大切な大切な友達よ
許してくれとはいわないが
せめてわかってほしい
僕の君たちに対するこの思い
笑ってくれとはいえないが
せめて幸せでいてほしい。
僕の大切なmy best friend
初めて出会ったあの日から
僕達の友情は始まった。
本当に短い時間だったけど
僕の暗闇に光が射した
君達の純真すぎる感情に
僕は何度泣きそうになっただろう。
何度愛おしいと思っただろう。
僕に無い、素晴らしい位の真っ直ぐな感情表現に
時に喜び、時に怒り、時に泣き、時に笑う。
その全てを見れて僕は幸せだった。
こんな僕を必要としてくれて僕は幸せだった。
だけど、だけど、怖かった。
見えないナニカの手に怯え
僕は君達を裏切った。
自分に射した光を
自分で遮った
思えば眩しすぎたのだろう
暗闇しかしらない僕には
僕の大切な大切な友達よ。
僕を覚えていてとは言わないが
僕の言葉は覚えていてほしい。
君達に送ったあの言葉。
僕の大切な大切な友達よ。
笑ってくれとは言わないが
せめて幸せでいてほしい。
僕の大切なmy best friend
別れはいつも突然で
光を消すのも簡単だ
いつも通り嫌われればいい
もう、なれっこさ
だけど、だけど、苦しすぎるこの思い。
裏切って、嫌われて、いつも通りのはずなのに、
胸から込み上げるこの涙はなんだろう
いつもと違う感情はなんだろう。
多分もう、
僕の君達に対する感情は
友情と書いて、愛情と読むものになってたんだろう。
それすらわからぬ愚か者。
こんな馬鹿者をわらっておくれ。
自分の感情を詩でしか表現できぬ馬鹿者を
どうかわらっておくれ。
本当に本当にありがとう。
僕の中で、君達の光は消える事はないだろう。
君達との思い出は、胸の奥底にしまい、たまに引き出し、たまに泣こう。
僕にも幸せな時があったと思いだそう。
僕の大切な大切な友達よ
今ある幸せを大切に
今ある友情を大切に
僕の大切な大切な友達よ
わらってくれとは言えないが
せめて幸せでいてほしい。
僕の本当に大切なmy best friend
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