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ピンククジラが飛んだ日に
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作詞 ピンククジラ |
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夕焼け空を見てた
薄い紅茶が冷めるのを
待って 窓のガラスごしに
光を浴びていた
短く切った髪が
桃色雲に映ったわ
浮いてしずむ この気持ちは
どこまで泳げるの?
ピンククジラが飛んだ日に
あたしはアナタが恋しくなった
甘い飴をなめるように
頬の上が きゅっと 熱くなる
必要のない嘘も
つかなくたってすむけれど
やっぱ こんな長い時間
ひとりはサミシイな
マグカップを持つ手も
なんだかずっと冷たくて
生まれたての風に
なっちゃいたい!気分なの
ピンククジラが飛んだ日に
あたしはアナタを夢見ていた
となりにいれたらなぁ なんて
心から思うの
ピンククジラが飛んだ日に
あたしはアナタが恋しくなった
青い空を泳ぐうちに
たどり着いちゃえたら いいのにな
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