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Incoming Call
作詞 ピンククジラ
伽藍洞の夜も
鼠色の朝も
画像は傾く
それでも前だけ
見るしかないのに
声まで濁って

着信した証の
光を取ったら
聞こえてくる貴方は
正気だろうから

I can't choose the HLD.
震える唇(くち)が
型抜く言葉を
探せないまま
ゼロの羅列が
光っているの
捨てた涙の代わりに


部屋の隅の辺り
放り投げた箱に
希望があるなら
諦め尽くした
手段を使って
最後に試すの

どれだけこの両手が
棘に塗れても
悪戯な煌めきが
何の仕掛けでも

I can't choose the HLD.
空から下りる
か細い救いを
目にしたように
これで終わりと
信じていたい
千切れた糸の代わりに


I can't choose the HLD.
震える唇が
型抜く言葉を
探せないまま
ゼロの羅列が
光っているの
涙の代わりに

I can't sing the HTUЯT.
鼓膜に残る
綺麗な響きを
消さないように
貴方ならばと
信じていたい
失くした声の代わりに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Incoming Call
公開日 2012/05/29
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 22作目の投稿ですm( )m
電話のすこぶる苦手な私にすれば、Incoming Call(着信中)の液晶は、敵いっこないとても強いもののように思えてしまいます。「鏡写し」がやりたかった詞。
ABSABSSS
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