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作詞 ピンククジラ |
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ふとした夜 夢に見たいな
暇ができた頃 会いたいな
他に誰か呼んでおいでね
離れた席で構わないから
望みなどいくつもある
叶わないものしか
言葉にはできないよね
、笑いたいんだ
だって そっと手を握っても
冗談になる方がいい
君が笑わなくなることを
考えていたくない
夏生まれの君がいるから
日差しが降る 惜しむことなく
似合いすぎて 眩しすぎて
瞬きしても薄れないや
冬枯れは幾度となく
咲き誇る季節を
期待して待たせるけど
知っているから
せめて 後ろから抱きしめる
温度だけ伝わればいい
風が吹き過ぎて終わるまで
凍えずにいられるよ
この言葉尽き果てても
笑いたいんだ
それこそが上限だと
知っているから
だから そっと手を握っても
冗談になる方がいい
君が要らないと思うなら
忘れても大丈夫
そっと 後ろから抱きしめる
温度だけ伝わればいい
風が吹き過ぎて終わるまで
凍えずにいられるよ
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