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I'm you.
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| 作詞 ピンククジラ |
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口にしたことが消えない
だって“形”なんでしょう？
何でも言えば言うほど
積もれば積もるほど
だからさ、あなたの
今がどんなに
赤茶けてしまっても
教えてやりたい
それがどんなに
ありふれた行為かを
息をしていて
光だけは消さないでね
どんな色でも
暗闇では見えないから
これだけのエラい仕打ちを
与えられて飲み込んで
挙げ句に時間が誰も
平等だなんて・・・
だからさ、あなたを
馬鹿にしたのは
ふざけてたからじゃない
滑稽だったの
哀しかったの
止められた秒針が
軋む体を
捨てることは易しいから
誰でもできる
終わり方じゃ詰まらないわ
息をしていて
苦しくても止めないでね
あなたのために
一房の風が吹くから
他人の不幸を 嘆いても
他人もために 泣けない
外を睨む外側の目
内に注ぐ内側の目
使い回せないものだから
あなたのために泣いてる
息をしていて
光だけは消さないでね
どんな色でも
暗闇では見えないから
息をしていて
苦しくても止めないでね
あなたのために
泣いてるのは わたしだから
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