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作詞 スイ |
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考えたって分からないが それでもいいと思えたんだ
朝目が覚めてしまったなら 昨日の夢を忘れたんだ
ああ どうかまだ 消さないでよ
後悔なんてしたくないが 足跡ばかりが増えたんだ
朝目が覚めてしまったなら あの子の温度忘れたんだ
ああ どうかまだここにいてよ
ああ せめて泣き止むまではさ
※
走って転んでできた傷も
走れた自分がいたってことで
天気雨降ったあとの虹も
あなたの隣で見れたってことで
いいよ
思い通りになどはならないが それでもいいと思えたんだ
ラジオに流れたあの曲は 君が歌っていた鼻歌
ああ もう少し終わらないでよ
ああ もう少しで辞めるから
たしかそこにあった気がして
壊したこと思い出して
いつも聞こえていた気がして
塞いできたことを思い出した
(たしかそこにあった気がして
壊したこと思い出して
いつも聞こえていた気がして
塞いできたことを思い出した)
※
走って転んでできた傷も
走れた自分がいたってことで
天気雨降ったあとの虹も
あなたの隣で見れたってことで
笑って繋いだ温い日々も
確かに生まれた幸せってやつで
潰れてしまいそうで渡しあった傷も
確かにあなたのそばにいたってことで
確かにあなたと過ごしていた日々で
いいよ
いいよ
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