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voice
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作詞 スイ |
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いつだってこの世界は
届けたい声はかき消されて
泣きじゃくるくらいの大声を
どこかに向かって吐き出したんだ
追いかけた誰かの鼓膜を
叩くように揺らしてみたんだ
神様の答えをきかせて
僕はなんのために歌うの
もう
どうかしそうだよ
たまりにたまった
はち切れそうな
ぼくの
世界の
この声を
※あの子の思いも君の涙も
小鳥の朝のさえずりも
風吹く丘の黄色い花の
隣で届けてみたいの
夢でも見てるようなリアルを
そっと誰かに伝えたいんだ
きみと同じ違う声のまま
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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