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白い少女
作詞 yumi
あるとき小さな女の子にじっとみつめられた

私は笑顔で手を振ったけど

その子は私の奥をその向こうを見ていたように

ただ視線だけ合わさっていた

私はもう少しで大人になる

その過程を歩いていると

周りに反抗というか反発したくなる

世界の不条理さに目を背けたくて

まだ何も知らない白い少女は

私を見透かしていたのかな

それとも

頑張れと伝えてきたのかな

何も知らない少女と

黒に染まりつつある私という女は

対照的だが

ながいながい一本のいとで繋がっている

白い女の子、その少女は昔の私だったんだろうか

いずれ白い女の子もこの先きっと傷ついて

黒くなる

その時忘れないでほしい

黒くなった分強くて賢くなるということ

言葉で言っても分からないはずだから

白い女の子に目だけで伝えてみた。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白い少女
公開日 2012/02/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 私が耳鼻科に行ったとき女の子に見つめられたことからこの詩が出来ました。う〜ん、、、
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