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月灯り
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作詞 seizi |
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一人で歩く夜道に 柔らかく射す月灯り
見透かされてるように 照らされる
夜風がすり抜けて 季節が物語る
物思いに耽け ため息は空へ
どこか切なくて 声にも出せなくて
日々を振り返って 問いただすように
どこか悲しくて 心も隠して
それでも歩みは止められなくて
一人で歩く夜道に 柔らかく射す月灯り
涙ぐむ姿さえも 包み込むように照らす
なんとかなるさ 上手くいくはず
そんな言葉を何度も唱えて
どこか切なくて 声にも出せなくて
誰だってそう 泣きたくなる夜もあるさ
どこか悲しくて 今も歩いて行く
どうか消えないで 月灯り
優しさを帯びて 照らす月灯り
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