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スキだよ
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| 作詞 ももちゅん |
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私が愛した人
これが最後の恋だって信じてた
夢にまで出てくるアナタ
私の心の奥でいつも輝いてる
アナタの気持ちは解ってる
私じゃないあのコ
アナタの目の奥に
私には言えない想いが見えるの
それでも心のどこかで私のこと
気にかけてくれてるならそれでいい
そう思ってた...
「愛してる」
その言葉を聞く度に
嬉しい反面悲しくなる
二人の為のキスも
私達だけの約束も
あのコともしてるのかな？
思えば思うほど苦しくて
好きだから笑顔作ってた
優しく抱きしめた後
手を振ってアナタの背中が遠くなる
いつもアナタに後ろめたい気持ちがある
その方がなぜか落ち着くの
もう気づかないフリするのにも疲れたの
本当の事知りたい
アナタの口から全てを聞きたい
それがどんな答えでも
ちゃんと受け止める覚悟はできてるから
いつまでもこんな関係じゃ
もしかしてって期待してしまう
もう終わりにした方がいいのかな？
もう一度振り向いてもらいたい
「好き」だけじゃダメなんだね
どうしていいかわからない
一人寂しい夜は長すぎて
アナタの温もりが必要だから
私にはアナタが必要なの
アナタの大切さがわかった時はもう遅くて...
アナタの優しい目大きな手
広い心安らぐ声
私だけが知ってるはずの事は
あのコはもう全て知ってる
あの頃の夢や希望や将来も
全部薄れていくんじゃないかって
不安で目を閉じればそこにアナタがいて
夜も眠れないくらいなの
そのくらい私の支えだったみたい
この枠から一歩踏み出す勇気が出ない
もし出来ることならば
自信を持ってアナタをもう一度愛したい
新しい私で...新しい夢を見たいの
いつまでもこんな関係じゃ
もしかしてって期待してしまう
もう終わりにした方がいいのかな？
もう一度振り向いてもらいたい
「好き」だけじゃダメなんだね
どうしていいかわからない
一人寂しい夜は長すぎて
アナタの温もりが必要だから
私にはアナタが必要なの
アナタの大切さがわかった時はもう遅くて...
涙拭いて瞳を閉じ
私だけの夢を見る
夜は必ず明けるよね
私の心も晴れるはず
どんなに考えたって
アナタを手放す考えは出てこない
もっと一緒にいたいから
もっと一緒の夢見たいから
待ってて新しい私になるまで...
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